「息の長い支援を京都から」~東日本大震災から10年~

数多くの尊い命が失われ、未曾有の被害をもたらした東日本大震災から、本日で丸10年となりました。
被災された方並びにご家族を失われた方に心から哀悼の意を表しますとともに、今なお避難生活を送られている皆さまが一日も早い平安を迎えられますことを祈念申し上げます。

京都マラソンは、東日本大震災発生から1年後の平成24年(2012年)3月11日に第1回大会を開催しました。以来、「東日本大震災復興支援」をメインコンセプトの一つに掲げ、被災地に思いを寄せる様々な取組を通じて、ランナー、応援者、ボランティアの皆さまのご協力の下、支援を続けております。

エントリー時にランナーの皆さまからお預かりした義援金のほか、「おんらいん京都マラソン2021を西京極で!」及び「3人で10000m!タイムトライアル」の走行会場(たけびしスタジアム京都)の義援金箱に寄付頂いた義援金も、東日本大震災の被災地へ届けます。
皆さまのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。なお、義援金の総額は、集計のうえ後日発表させていただきます。